マルシェ沖縄だより

2026.06.01

台風6号(チャンミー)

ハイサイ!!

 

 

沖縄本島に今現在(2026/06/01時点)、台風6号が襲来しています。最近は来ていなかったなーと調べたところ、本島に直撃するのは2023年8月以来で3年ぶりだそうです。その際、当社の畑でもマルチングシート(畝をカバーするビニールシート)や植えて間もない苗が飛ばされて悔しい思いをしたものです。。

 

記事更新している今は台風の目に入ったようで、雨も風も落ち着いていますが毎年台風関連の事故のニュースは絶えません。油断せずに屋内で過ごしましょう。

 

早く去りますように。

2026.05.24

がんばりやさん

ハイサイ!!

しばらくぶりの更新となります。

 

 

畑の隅に大きな穴ができていました。誰が何のために掘ったんだろうと思い近づくと…

「ジャババっ…!!」と音をたててカニが穴の奥深くへと潜っていきました。一瞬でしたがコブシ大ほどの大きさに見えました。

どうやら人が掘ったというわけではなさそうです。前日もあればきっと気づいていたはず。土が乾いている様子もないので、このカニさんが一日で掘ったということでしょうか。感心します。

穴の下に水が溜まっていたことにも驚きです。

2026.01.21

キャッサバ

ハイサイ!!

 

皆さまキャッサバをご存知でしょうか。タピオカの原料になるアレです。私自身以前から食べてみたいと思っていたところ、たまたま紅芋の掘取現場近隣の方からいただけることになりました。感謝です。

 

日本では珍しいキャッサバですが、アフリカや東南アジア、中南米等で主食とされています。ですが、収穫後そのまま食べられるというわけではありません。青酸配糖体(シアン化合物)という毒があるため、適切な処理が必要になります。

 

 

まずは皮を剥いて24時間以上水につけます。そして、30分以上茹でます。

 

 

↑処理後はこんな感じになります。

 

食感はさつまいも、味はじゃがいもに近く、ほんのり甘味と旨味があります。今回、煮てそのままのものとマッシュポテト風のものをつくってみましたが、どちらも美味しかったです。素揚げなんかも美味しいそうです。キャッサバは痩せた土地や乾燥に強く、肥料もあまり必要とせず、その有毒成分ゆえに害虫にも比較的強いそうです。主張しすぎない味と育てやすさが、キャッサバが主食となっている要因なのでしょう。4割に満たない日本の食料自給率ですが、キャッサバが意外な救世主になれるかもしれないと思ったり。

2025.12.21

狩人

ハイサイ!!

マルシェ沖縄の畑から、今日は心強い「助っ人」の活躍をご紹介します!

畝の間に大きなアオサギの姿がありました。じっと動かずに一点を見つめていたかと思うと、一瞬の早業で何かを捕らえました。よく見ると、なんと農作物を荒らす害獣のネズミではありませんか!

実はこのサギくん、私たちの畑ではお馴染みの光景なんです。農家にとってネズミは、せっかく育てた作物をかじってしまう困りもの。ですが、このサギくんは多い時では一日で5匹以上のネズミを捕食しているのを見かけることもあります。

沖縄の強い日差しの中、こうして自然の生き物たちが「狩人」として畑を守ってくれているのを見ると、改めて自然との共生の素晴らしさを感じます。

彼らが安心して餌を探せるような豊かな土壌と環境があるからこそ、美味しい作物も育つ。そんな循環をこれからも大切にしていきたいです。

2025.11.04

伸びるノビル

ハイサイ!!

 

1か月ほど前に植え付けをしたばかりの畑をパトロールしていると、よく見たことはある草がすごい勢いで増殖しているのを発見しました。

 

 

気になって調べてみたところ、どうやら「ノビル」という野草のようです。

 

ノビルはヒガンバナ科の植物で、地下にはラッキョウのような小さな球根(鱗茎)があり、食用にもなるんだとか。春の味覚として、お味噌汁の具や酢味噌和えで楽しまれることもあるそうです。

 

しかし、ここで一つ、とても大切な注意点があります! ノビルは、葉の形が有毒な「スイセン」や「タマスダレ」と非常によく似ているんです。間違えて食べてしまうと中毒を起こす危険があるため、見分けがつかないものは絶対に採ったり食べたりしてはいけません。

 

見分け方のひとつに、「匂い」があります。ノビルは葉や球根をちぎると、ニラやネギのようなツンとした強い匂いがします。この匂いがなければ、それはノビルではない可能性が高いとのこと。

 

畑には、野菜だけでなく、いろいろな植物が育っています。勉強になりました!